0101:半田運河(はんだ蔵のまち)

江戸時代に醸造で栄えた半田運河を中心とした江戸~明治~大正~昭和の情景の残るエリアです。
日本最古の跨線橋を残す半田駅を出発して、ミツカン本社、国登録有形文化財である小栗住宅を(現蔵のまち観光案内所)を経由して、CMで有名な半田運河の歴史散策コースは、TV番組でも取り上げられました。
また、半田運河から、紺屋海道、半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)、旧中埜住宅(現T’sCAFE)も散策コースとして、多くの観光客の方がその街並みを楽しんだり、カメラに納める姿があります。
半田駅前には多くの銘菓店や甘味処・喫茶があり、スイーツやお茶を楽しみながら、散策するのも楽しみの一つとなっています。クラシティ観光案内所では自転車の貸出も行なっていますので、暖かい季節はサイクリングにも最適です。

愛知県半田市中村町源平橋付近
・電車:JR武豊線・半田駅から徒歩10分。名鉄常滑線・知多半田駅から徒歩15分
[[map:34.893275,136.93512]]

コメントする